ひかり屋根とは?

折板屋根のトップライトの
光拡散効率を上げて、
室内の明るさを均一にする
画期的な照明システムです。
既築の工場、これから建設する
工場にも漏水の心配なく
設置可能です。
また、自動調光システム
「ひかり屋根つなぐ」と
組み合わせることで、
常に必要な照度が確保できます。

SDGs達成に向けた
取り組みを、千代田組が
お手伝いします。

ひかり屋根が
選ばれる理由

電気代
-60%削減

C02
-60%削減

UVカット

二次防水構造
『安心安全な
エコ天窓』

「照明器」の「調光」を行う
画期的システム

「ひかり屋根 つなぐ」の導入が必要です。

安心・安全な
エコ天窓構造

ひかり屋根 W470PAT

日中はスリット形状の天窓が、
建物内全体に自然な拡散光を導入。
照明器具なしで必要な明るさを確保
し、省エネを実現します。
また、天窓からの雨漏りを防ぐ
「漏水防止新システム」を
搭載しています。

※ ひかり屋根(株)が保有する特許第6354096号で保護されています。

当社は、この特許に関して、専用実施権の設定を受けています。

一般天窓設置イメージ

「光拡散型天窓」設置イメージ

施工
事例

IHI 運搬機械株式会社 沼津工場

完全二次防水構造高性能光拡散天窓PAT 仕様

長さ:119m(17m×7列) 
屋根面積 約2,500㎡
ひかり屋根W470の設置面積60㎡
(屋根面積の2%)

創エネも可能な
組み合わせ

照明器具の自動調光システム
ひかり屋根 つなぐPAT

太陽光パネルや蓄電池との
組み合わせも可能です。
太陽光パネルの検知センサーが、
「ひかり屋根W470PAT」の
作業面照度を予測。
天候に左右されることなく、
照明器具の自動調光やON/OFFの
制御を行います。

※ ひかり屋根(株)が保有する特許第6503597号で保護されています。

当社は、この特許に関して、専用実施権の設定を受けています。

施工
事例

株式会社千代田冷熱システム座間工場

照明器具の自動調光システムPAT 仕様

長さ:73.2m(6.1m×12列) 
屋根面積 約600㎡
ひかり屋根W470の設置面積
36.6㎡ 
(屋根面積の6%)

ひかり屋根 / ひかり屋根つなぐ設置後の効果について (参考)

照明使用率
CO2削減量
スギの木が吸収する
場合に必要な本数

22-04月:22%

181Kg

13本

22-05月:22%

162kg

12本

22-06月:29%

182kg

13本

22-07月:30%

171Kg

12本

22-08月:27%

188kg

13本

22-09月:32%

174Kg

12本

22-10月:45%

160Kg

11本

22-11月:36%

180Kg

13本

22-12月:36%

217kg

16本

22-01月:29%

248Kg

18本

22-02月:26%

217Kg

16本

22-03月:26%

243Kg

17本

ポイント

  • 約30%の照明使用時間で作業環境を維持
  • 年間約70%の照明電力代を削減
  • CO2約2,300kgの排出を削減 (スギの木166本分の働きに相当)

【備考】

  • 照明使用率8-17時で天井照明を連続点灯した場合を100%とし、 ひかり屋根 / ひかり屋根つなぐ設置後の天井照明点灯割合
  • CO2削減量契約電力会社のCO2排出係数× (設置前消費電力ー設置後消費電力)
  • スギの木50年生育のスギの木1本あたり、 二酸化炭素吸収量約14キロ/月にて算出
  • ※所在地により計算条件は異なります

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