FFRI yarai

ランサムウェア・標的型攻撃に対応可能な
エンドポイントセキュリティ+EDR
「FFRI yarai 」

FFRI yaraiは、パターンファイルに依存しない「先読み防御」技術を徹底的に追及した次世代エンドポイントセキュリティです。標的型攻撃のトリガーとなる未知の脆弱性攻撃や、未知のマルウェア攻撃からシステムを保護します。また潜伏した脅威を調査・検出するEDR機能を追加料金なしでご利用いただけます。Windows標準添付の Defenderとの親和性があり、FFRI yarai の管理システムでは、統合的な状態管理が実現できます。

製品・サービスの特長

  • 標的型攻撃、ランサムウェア対策

    高度化するサイバー犯罪を防ぐためにFFRIセキュリティは「CODE:F」という先読み技術を開発しました。サイバー犯罪につながる「原因」を捉え、事前に来るであろう攻撃技術を予想、対策技術を開発するという脅威の「先読み」がCODE:Fの最大の強みです。

  • 「防御」を重視し、被害発生・事故対応コストを最小化

    CODE:Fの核となるのは、攻撃者の思考を先読みした先進的な検知ロジックを搭載する5つの防御エンジンで、検査対象のプログラムを多角的なアプローチで分析し、既知・未知に関わらず、マルウェアや脆弱性攻撃を高精度で検知・防御します。また、CODE:Fはパターンファイルに依存しないため、日々の更新や端末スキャンの必要がなく、端末への負荷が軽微であるという特長があります。

  • 情報漏えい対策の強化とセキュリティ監視・運用体制の効率化

    次世代エンドポイントセキュリティFFRI yaraiは「FFRI AMC」の導入により、小規模オフィスから大規模ネットワークまで運用可能です。クライアント管理、インシデント管理や、検体収集、ポリシー管理、例外リスト管理など、管理者の運用を支援する機能により、次世代エンドポイントセキュリティFFRI yaraiがインストールされているクライアントを一元管理します。

  • インシデント発生時の解析の自動化

    FFRI yaraiで検知したファイルについて、管理者様側で危険なものかどうか判断することが難しいケースがあります。その場合、検体自動解析システムを利用することで、FFRI AMC(管理コンソール)からFFRIセキュリティのクラウドサーバーへ検体が送付され、プロフェッショナルによる判定結果を得ることが可能です。※自動で判定依頼をかけることも可能なため、運用も楽になります。

  • クラウド活用やマネージドサービス込みのFFRI yaraiの導入

    高度なセキュリティ対策が求められる組織や企業は、規模の大小を問わず拡がっています。その対象は、オフライン環境で運用される重要なインフラシステムから、オンラインショップを運営する小規模な端末まで存在し、セキュリティ運用を行う体制は大規模なSOCを運営する組織から、情報システムの管理とセキュリティ監視を兼任している組織と様々存在します。次世代エンドポイントセキュリティFFRI yaraiは、様々なニーズにお応えする提供形態を実現しています。

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