ニュースリリース News Release

萬寿企業株式会社メディア掲載のお知らせ

 当社のグループ会社である萬寿企業株式会社(代表取締役社長:栗田栄次)は、大分県竹田市の久住高原農業高等学校と共同で「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」の共同研究を開始しました。
 この取り組みは、農業と太陽光発電を同時に実現させることで、気候変動への対策と収益性を向上させた持続可能な営農モデルの構築を目指しています。萬寿企業が同校の農場へ約500㎡の太陽光パネルを設置し、生徒がパネル下の農地で作物を栽培、生育適正や太陽光エネルギーの利活用などを共同研究でデータ収集及び分析を行います。
 この共同研究が農家の経営安定化、就農人口の増加、ヒトと農作物にやさしい営農環境の改善、気候変動対策、食料自給率の改善、脱炭素化にも寄与する可能性を秘めていることから、複数のメディアより取材を受け、紙面で紹介されましたのでお知らせいたします。
10月16日付 毎日新聞「農業+発電=脱炭素化・企業と久住高原農高共同研究」
同月21日付 西日本新聞「太陽光パネル下で作物栽培・久住高原農業高、企業と共同実験」
同月26日付 大分合同新聞「農地の上で太陽光発電・久住高原農高と企業が共同開発」

一覧に戻る